『バカな私でも、天才になれた勉強のコツ!』
(自己紹介)
~ビリから全国の成績優秀者になった私の人生~
(参照;ここから見てね!)
小学校6年でビリ、高3になっても1教科平均7点しかなかったのに、翌年全国の成績優秀者になったと言ったら、あなたは信じますか。しかも、独学で。
私は子供の頃、勉強が大嫌いでした。
理由は、勉強ができなかったことと親が勉強の出来る子供と自分を比較したからです。比較されるたび思ったんです、自分って何の価値もない人間なのかなって。
だから、とてもつらかったんです。
小学生の頃は、通信簿渡しの日に親から説教されて、泣きながらご飯を食べました。
勉強できないことが、こんなにつらいことだとは知りませんでした。
高校生になると、「勉強のできない自分が生きている意味が、どこにあるんだろう」とよく思いました。「スポーツも勉強もできない自分に生きている意味がない」ように感じられて、よく悩みました。
でも、信じられないことが起きたのです。
全国の成績優秀者になったんです、ほとんど点数の取れなかった自分が。
まさに、奇跡が起きたのです。
きっかけは、工業高校3年の時に担任の先生が応援してくれたからです。
大学進学のために独学で勉強していることを伝えると、
「先生も力になってやるから頑張れ‼」と言ってくれたのです。
それからしばらくして、こんなことがありました。
宿題を忘れてほぼ全員の生徒が残されていた時に、
「お前は、受験勉強しないといけないから帰れ‼」と私だけ帰宅させてくれたのです。
これには、びっくりしました。そして、何としても先生の期待に応えたいと思いました。
それから私の猛勉強が始まりました。睡眠時間を3時間と決め、残りの時間をすべて受験勉強にあてたのです。
それでも、取れたのは1教科平均7点だけでした。翌年、予備校で普通科の勉強を初めて習うと、一気に全国のトップクラス(成績優秀者)まで行きました。
初めて自分の成績表を見た時、夢を見ているのかと思ったくらいです。
そんな自分だからこそ、勉強で悩んでいるあなたの力になりたいんです。
勉強することのつらさや勉強できないことの劣等感を充分に知っているからこそ、あなたの力になりたいんです。