勉強のコツ、悩み解消法≪努力は天才に勝る‼≫  

バカな私でも「天才」になれた勉強のコツ‼「死にたい」と悩むあなたの力になりたい‼ 受験勉強、いじめ、人間関係など子供から大人までの悩み解決法。

劣等感の怖さ

 劣等感って怖いなと思う。

自分から劣等感を持ちたいと思う人はいないが、親から比較されながら育つと、

どうしても劣等感が強くなってしまう。

親が比較するのは、優秀な子供になってほしいと思っているのかもしれないが、

比較された子供の方はたまらない。

優秀な子供と比較されて、ここが足りない、もっと頑張れと言われることは、たまったものじゃない。いかに自分がダメであるかを言われ続けることは、とてもつらい。

 それでも親に好かれないことには生きていけない。だから、何とか頑張って親に好かれようとするが、そんな簡単に克服できることではない。

やがて、自己否定感が強くなって、頑張れなくなる。不登校になったりする子供にも、こんな生徒が多い。親の過大な期待は子供を苦しめる。

 それに比べて、大したことができなくても愛される子供もいる。立派な成績を取れなくても、愛される子供もいる。そんな子供は幸せである。何より、自分を大事な人間だと思えるようになるから。自分を傷つけたりもしない。

 子供にとって大事なことは、そのままであっても愛されるということである。反対に、何かができないと愛されないという子供もいる。そんな子供は、自分を大事にできない。うつ病になったり、自傷行為をしたりする子供も自分を大事にしない。

 小さいときに、親から愛されることは大事である。特別に何かしなくても愛されることが大事である。

 最近は、そんな子供が少なくなっている気がする。不幸な子供を作らないためにも、親の姿勢は大事である。

もう夏休みも終わっちゃうね。

楽しみだった夏休みも、もうすぐ終わっちゃう。

早い、本当に早いね。

そして、九月からは学校。

嫌になってしまうね。

こんなことを思いながらずっと生きてきたなあ。

何を間違えたか、教員になったもんだから、ずっとこんな悩みが尽きない。

かといって、一般の会社員になっていれば、夏休みすらない。

そう考えると、とても幸せだったんだと気づく。

でも、この生活に慣れると、やっぱり夏休みは終わってほしくないなあ。

ずっと、ずっと続いてほしい。

いつまでも終わらないでほしい。

学校が始まると、それなりに楽しく過ごせているのかもしれないけど、

やはり家でダラダラしている方がいい。

不登校が社会問題になっているけど、考えてみると、当然だよね。

誰だって、学校なんて行きたくないもん。

そう考えると、不登校というのは、とても自分の気持ちに沿った生き方をしていると

言えるのかもしれないね。

みんなが思っていることを実践しているのだから。

うらやましい。これが本音。

変わってほしいくらい。

それにしても、先生が不登校になっても誰も心配してくれないね。

教育委員会や校長から叱られたうえに、クビを宣告されておしまいかな。

こんなことを考えている先生がいることがわかると、生徒や児童の諸君も

少しは元気にならないかな。

皆行きたくないけど、仕方なく行っているんだなということを知ってほしい。

そう考えると、少しは気持ちが楽にならないかな。

親も先生も皆行きたくないけど仕方なく働いているんだと。

自分だけじゃないんだよと。

自分を責めないで、仕方なく登校できる日が来るといいね。

 

 

どうしたら成績って上がるの?

そんなこと考えたことないかな。

私もいつも考えていたよ。所詮、生まれつきの才能次第なのかな、って思っていたよ。

でも、そんな自分でも急激に成績は上がったよ。

そして、今は教員になった。

人生って、わからないよな。

学校が大嫌いで、学校行きたくない、って悩んでいた自分が、まさか教員になろうとは。

 人生って、面白いね。だから、あなたも夢を持って生きていこうよ。

きっと、あなたにもそんな日が来るから。

成績を上げコツって、知ってるかな。

大事なことは、あなたが本気で成績を上げてやると決意すればいいんだよ。

生半可な気持ちじゃなくて、絶対あげてやるって。

あなたが本気になれば、勉強に対する構えが違ってくる。

集中度が増すから、勉強したことが頭に次々と入ってくる。

そして、長く記憶に残りやすい。

もちろん、本気だから、勉強時間も長くなりやすい。

だから、当然、成績は上がってくるよね。

勉強なんて、所詮記憶だから、たくさん勉強すれば必ず成績は良くなるよ。

人のためでなく、自分のためだから、納得のいくまでやればいいんだよ。

私は勉強ができなかったけど、気づいたらいつの間にか、成績優秀者になっていたよ。

クラスでビリだった私が。

だから、あなたも大丈夫だよ。

楽しい学校生活を夢見て、ぜひ頑張ろうよ。

 

「悩まないために大事なこと」

 暗いニュースが多い。

ロシアのウクライナ侵攻によって、テレビをつけると戦争のニュースばかり。

傷ついた兵士や爆撃によって死亡した民間人が多数出ていることが報道されている。

そんな報道を知るたびに、私自身も悲しくなる。つらくなる。一刻も早く戦争を終結してほしいものだと思う。

 その一方で、自分たちにはできることが少ないように思う。

反戦を訴えたり、自分たちも非常時に備えて食料等の準備をしたりすることはできる。

しかし、それ以外はあまりできることがないように思える。

 そんな時に大事なことは、自分のできることに目を向け実践していくことではないだろうか。日々の生活や仕事に目を向け、どうしようもないことに悩みすぎないことは、健全な心身を維持していくうえでとても大事なことに思える。

「自分に何ができるんだろう」。

私は自分のできることに目を向け、できないことは考えすぎないようにしている。

不安や恐怖心から身動きできないようにならないためだ。

 

「認知行動療法はあなたを救う」

生きていると悩みは尽きないよね。

仕事のことや勉強のこと、そしていじめなどの人間関係のこと。

でもそんなときに役に立つと思えるのは、認知行動療法

認知行動療法とは、考え方を変えることで心の持ち方を変えていこうとする方法です。

考え方を変えることで、悩みは軽くなるんだよ。

例えば他人が自分のほうを見て笑ったとしよう。

あなたが自分のことをバカにしているんだ、と考えると腹が立ったりするかもしれないね。仮にその通りだったとしても、そんなことをするのは相手が幼稚だからだと考えると、必要以上にイライラしないかもしれないね。

世の中には、人を中傷したり、傷つけたりする人間もいるよ。そんな人間にいちいち振り回されて、こちらまで不愉快になってしまうのはもったいないよね。

そんな時に自分がどんな風に考えるかによって、心の持ち方まで変わってくるよ。人に流されないためにも自分の考え方を変えていくことは大切だよ。

ぜひ試してほしいな。詳しいことはネットなどでも紹介されているので、読んでみてください。そして、少しでも心が軽くなるといいね。

 

 

 

暑い日々が続いている

 暑い日が続いている。夏とはいえ、30度を超すと、やはり体にはきつい。

それに伴い何もしたくなくなってしまう。今日も四連休だというのに、全く何もしたくない。連休初日は午後から横になったまま動かず、お昼寝状態。

 日が暮れるようになってから、やおら動き出す始末。暑さは人間の行動を制限してしまう。今日も朝から暑い。私はソファーに横になったままだ。ようやく今座ってこの文章を書いている。こんな日々があとどれくらい続くのだろうか。

 まだ七月だというのに、夏が終わることを願っている。一方で、夏休みは終わってほしくない。悩ましい。というか、人間というのは、わがままな生き物だ。

自己中心的というか。私がただわがままなだけかもしれないのだが。

「新型コロナのワクチン接種」

 新型コロナのワクチン接種が始まっている。私は予約初日、連絡をするのを忘れてしまい、実際に予約したのは3日後。幸い家の近くの病院に空きがあったので予約できた。しかし、1回目は6月。予約してから1か月も先。少しでも早く接種したいと考えていたので残念だったが、あきらめた。

 ところが、初日に予約した友人は7月になったと。かかりつけ医に予約したため、後日に連絡が入ったらしい。少しでも早く打ちたいと考えて、初日に何とか連絡したのに。

 さらに、同僚の親は1回目が8月に決まったと。2回目は9月になるらしい。国は7月までに終えると言っているのに。あまりにも現場の状況とかけ離れている現実に唖然とさせられてしまう。

高齢者接種はもともと3月に実施されるはずだった。どんどん対応が遅れている。「国民の健康と命を最優先」と考えているなら、何が何でも7月までに終えられるように、国に全力を挙げてほしいと思っている。

「せっかくの休みだというのに」

 せっかくの休みだというのに、コロナのせいでどこへも行けない。好きな剣道をするわけにもいかない。まったく困ったものだ。

誰でも愚痴りたい時があるよね。うまくいかないことあるから。そんな時は誰かに話せるといいよね。でも、他人の愚痴を聞いてくれる人なんていない。みんな話を聞いてもらいたいと思っているのに、聴く側に回るとなぜか聞きたくないと思ってしまう。

 人間はみんな自分の話をするのは好きだけど、他人の話を聞くのは苦手。というか、苦痛。お互い様だから、聴いてあげられるとみんな救われるのにね。

人の話を聞いてあげられる人は、限られているということかな。

 仕方ないから諦めて、好きな音楽でも聴くか。それもだめなら、風呂でも入ろうか。

気分転換は難しい。ぐっすり寝て気分を一新しようとすると、なぜか眠れない。寝ようとすればするほど眠れない。寝ることをあきらめていると、不思議と寝てしまう。人間はどうなっているのだろうか。

 

 

「つらくなったら」

 生きていると、いろいろなことがあるよね。

何も悪いことしていないのに、勝手に悪く言われたり。相手は軽い気持ちかもしれないけど、言われたほうはとても傷つく。そんなことがきっかけになって、学校へ行くのがつらくなったり、仕事も嫌になったりするね。かといって、すぐに辞められるようなことでもないし。

 そんな時に有効なのは、人に話を聞いてもらうこと。つらい気持ちを誰かに話すると、なぜか心が軽くなるんだ。根本的には何も変わらなくても、なぜか吹っ切れるよ。つらい気持ちを言葉にして話すと、体の中から外に出ていくような感じになる。人間は自分のことを分かってくれる誰かがいると、それだけで強くなれるのかもしれないね。なぜかいつもすっきりして、また頑張ろうという気になれるから。

 だから、一人で悩んでいないで、誰かに相談しようよ。特に若い人たちは、無料で相談できる場所が多いよ。保健所や教育センター、精神保健センターなどでやっているよ。詳しくは、新聞に一覧が載っていたりするので、よく見てね。

間違っても、自暴自棄になったりしないでね。ネットでもたくさん相談できる時代だからね。

「私の生き生き人生」

    人生は一度きりである。このことを自覚するたびに、いろいろなことに挑戦しようという気になる。

 退職してから、ネット上の悩み相談の回答をするようになった。匿名であるため、相談者は次々と本音を投げかけてくる。家庭の事状や自分の本心をさらけ出してくる。そのため、私は働いている時には思いもしなかった事情を知ることとなる。

 その深刻な状況を知り、私も必死で回答する。今まで働いてきた知恵を生かして回答すると、「助かりました。」「優しい励ましの言葉をいただいて、勇気が出ました」などと返事が来ると、私までうれしくなる。

 夕方には、10kmの道のりを2時間かけて歩く。健康維持のために運動は欠かせない。

 さらに、毎週土曜日は剣道仲間とともに、稽古に励んでいる。若い人たちと剣を交えることは、私を生き生きさせてくれる。稽古を終えて面を取ると、毎回汗がしたたり落ちてくる。心も軽くなる。

その後のビールのおいしさといったらない。私が、一番幸せを感じる瞬間である。

 人生は、私にいろいろなことを教えてくれる。「人々と交流する喜び」、「生きていることの幸せ」など、たくさんのことを私に気づかせてくれる。これらの喜びを元に、今後も社会のために尽力していきたい。

明るい未来を信じよう‼

 つらい時やうまくいかないとき、どうしても悲観的になるものだ。

どうせ俺なんて何してもダメだ。そんな気持ちになりやすい。

 でも、未来の事なんて誰にも分らない。

勝手に悪く考えてしまうと、そのことでやる気自体なくなってしまいやすい。

そうすれば、本当に自分の可能性を閉ざしてしまうことになる。

大事なことは楽観的に考えること。あるいは、何も考えないことである。

そして、ひたすら努力を続けることである。

努力を続ければ、必ず前進する。少しずつであっても、昨日よりは必ず前に進む。

そして、その事の継続が自らをゴールに招き入れてくれる。

 明るい未来を信じよう。そして、努力を続けよう。それが成功するコツである。

 

「何もかもがうまくいかない」

何もかもがうまくいかなくて嫌になることって、あるよね。

就職や進学、仕事のことなどうまくいかないことは多い。

そんな時に大事なことは、考えすぎないこと。

うまくいかないときに考えすぎると、自分自身がどんどんつらくなっていく。

悲観的になってしまい、何事もしたくなくなる。

そんな時は、投げ出してみよう。

自分のつらい思いをはきだせる相手がいるなら、自分の気持ちを聞いてもらおう。適当な相手がいないなら、好きな音楽やスポーツをしてみよう。

要するに、発散すること。生きていればうまくいかないことはある。

それをまるで自分のせいのようにして悩むことが一番よくない。

悩むと、自分自身がつらくなる。そして、身動きが取れなくなる。

まるで自分自身をいじめているようなもの。

大事な自分自身を責めてどうするの。

一番大事にしないといけないのに、つらくさせてどうするの。

考えてもダメなことは、考えない。それが一番。

何も考えないと、それだけでつらくなくなる。

 

事実を変えられなくても、考え方を変えることで、心は軽くなる。

考えすぎは一番よくないよ。

頭の中を空っぽにすれば、行動も軽やかになる。

どんな失敗や困難も見栄から発生したていることが多い。

人目なくて気にしないで、自分の気持ちや思いを大事にして生きよう。

他人なんて当てにならないから。

最後は、自分しか頼りにならない。

そう考えて生きようとすることが自立につながるよ。

 

「決断するときに大事なこと」

生きていると、悩みは尽きない。

特に進学や就職、結婚といった人生の岐路に立つと、その悩みは一段と増す。

自分ではなかなか決められなくて、人の意見を聞いていると、

もっと決められなくなる。

人の意見も様々だからだ。

時には、自分が望んでもいない決定を強く進めてくる場合もある。

自分がよくわからないと、いよいよ不安になって、他人の言いなりになりやすい。

でも、よく考えて。

だって、将来の事なんて、誰にも分らない。

自分以外の人間の言いなりになって失敗したら後悔するよ。

それだと、いくら後になって後悔してもしきれない。

人をいくら恨んでも、後の祭り。

よくわからないことは、他人の意見を参考にしながらも

最後は自分で決断しないと。

自分で決めたことなら、うまくいかなくても諦められる。

大事なことは、自分で決めることだよ。

決して失敗しないことではない。

誰にも分らない未来の事に失敗もない。

自分で決めることこそが、成功といえるために大事な事だと思うよ。

何がいいか悪いかなんて、誰にも分らない。

だから、自分で大事なことは決めようよ。

「同僚の批判ばかりする人の心理」

 

人の批判ばかりする人っているよね。

しかも、聞こえている。

本人は聞こえていないと思っているかもしれないけど、

批判されている方はちゃんと聞こえている。

そして、物凄く傷つく。

 私も働いている時は、陰口や批判をされたことでとても傷つきました。

どこの職場でも、そんな人はいるものです。

人の批判ばかりする人。怒ってばかりいる人。 お互い様だから、許し合えばいいのですが、 それができない理由があるのです。 それは相手を批判することで、暗に自分が正しいと言いたいから。

あんなことをしているから駄目なんだ、という言い方の裏には、 自分が正しいという気持ちが含まれています。 要するに、みんな自分が正しい、素晴らしいと言いたいのです。人を批判することを利用して、自分をアピールしている。それが本来の目的。

 他人なんて、自分勝手なもの。相手の言動に惑わされないようにしましょう。

自分の責任はどんな風に行動しても自分で背負わないといけない。ならば、他人の批判なんかに流されないで自分で判断しましょう。もちろん、陰口言って、自己アピールしている変な人にも惑わされないでね。